まっちゃ139参加レポート@第19回
10月17日、第19回まっちゃ139に参加してきました。
朝の目覚ましLTを見に行く気満々だったのに、前日に部活やるとか言われていけなかった。次回は是非ともいきたい・・・
本講義の方には遅刻しないような時間に学校を無理矢理抜け出して行ったのだが、嵯峨野線でまさかの「信号機故障」ということで30分電車が動かない状況。
おかげでごはん食べる時間がなくなったので学食で(ry
現地について、パスタについてったら一番前の席まで行ってしまいました・・・自己紹介中だったのに申し訳ない。そのおかげでスライドはよく見えました。
後ろに座ってらっしゃった山下さんがすごい人だと帰宅後ぐぐって判明。よくわからない小さな端末にWinXPが動いてたんだけどあんなのほしいなぁ。
「中高生にも勉強会に参加してほしい」
以前からid:Pasta-Kや、いろいろな方が言われていたことだ。
自分はオフ回などで彼に参加しろ、おと進められたりしていた。そのときのはじめて聞いた感想として、「難しそうな人たちが難しそうなお話をするんだろうな」と思っていた。しかし、実際に参加してみるとあまりそういうことは感じなかった。むしろ、周りの人たちと交流を楽しもうという気が感じられた。
それに、「高校生です」という人が何人かいらっしゃったようで、その人たちのとお話もできた。
「最近のマルウエアの状況と感染拡大戦略の変化」
マルウェアがどのようにして亜種が作られているのか、などこれまで知らないことがいっぱい聞けた。そこらへんに出てきたものの詳しいことはよくわからないが、だいたい理解できた。
- >>ウイルスを駆除しても、駆除してもどっかからわいてくる<<
ということで、よく「ファイルサーバーが盲点になっている」という話があった。自分はこの話を聞いていないとたぶん発生源がわからないので、絶対に忘れないようにしなければならないとメモメモ。
- 資産の重要度
家庭内LAN程度ならいいが、大きな企業のネットワークとなるとウィルスが蔓延したときにどうすればいいのか、という対応マニュアルを決めておかないといけないのね。重要なシステムから順次復旧させるとか、その資産の重要度にそった順番を決めておく という話を聞いた。
- Autofun.inf による自動実行でウィルスに感染するのが多いらしい。
- 「ウィルス検知しました!」っていう通知出して、payさせるという商法(?)[FakeAlart]もはやっているらしい。自分も一度見ました。
- pdfファイルに偽装されたウィルスを実行するというデモムービー。
そういえばマルウェア作る人たちってどこから利益上げてるんだろう。
解析->販売 ビジネスはわかるが、その解析情報を買い取ってマルウェア作ってばらまくのはただの愉快犯でしかないんじゃないの。どっかの企業が金だしてるの?
お菓子!!!!
- プリンおいしかった!
- WindowsVistaHomeBasic(英)いただいた。
- Win7Upgraded買ったのでそれ用に使わせていただきます。
- VMで動かしたり。
ライトニングトーク
- 10GスイッチがAristaだと安いよっ、って話。10Gスイッチを家庭で使う時代が来るのかな・・・・こわいコワイ
- くらうどこんぴゅーてぃんぐっ!
- 誰かのLTでは、茹ですぎで麺が2倍になった人がいた。
- 龍谷大の感染事例ではUSB感染する事例が取り上げられていた。
USB感染する事例が取り上げられていた。USBなどのメディアでも感染は拡大すると聞くが、大抵の感染はLANケーブルでつながったPC間の感染だろ、って思ってたのでいい事例を見られた。
懇親会
- 満腹プランで満腹するためにお酒は必要らしいです。
- ※未成年です
- ほかのテーブルに入っていく勇気がなかった。次回は名刺いっぱい持って乱入しに行きたい。
まとまってなくてすみませんでした!
今後いろいろな勉強会への参加、中高生へ紹介などもやってみたいとおもいます。
実際に参加して、おすすめされる理由がわかりました。